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登録

Online Practiceを始める

登録にはOxford IDと教師用アクセスコードが必要です。Oxford IDをお持ちでない方は登録の際に新規作成できます。

一度登録した後は、同じアカウント内に作成できるクラスの数に制限はありません。コース内で複数のレベルを利用したい場合はアカウントにレベルを追加することができます。

Oxford IDをお持ちの方

アクセスコードの登録手順:

  1. Oxford IDのユーザー名とパスワードを使ってサインインします。

  2. リストから言語を選びます。

  3. アカウントの種類:Teacher(教師)を選びます。

  4. アクセスコードを入力し、Check code(コードの確認)を選びます。

    ※数字のみを入力します。

  5. 名前を確認してください。必要に応じて変更できます。

    ※ここで行った変更はすべて、サインインにOxford IDを使う他のウェブページまたはアプリに反映されます。

  6. (任意)リストから国を選びます。

  7. 利用規約を読み、「同意する」にチェックを入れます。

  8. Complete registration(登録を完了する)を選びます。

登録完了と同時に自動でサインインされ、このままOnline Practiceをご利用いただけます。ここで作成したOxford IDのユーザー名とパスワードで、いつでもOnline Practiceをご利用可能です。

Oxford IDをお持ちでない方

Oxford IDの作成手順:

  1. Register(登録)を選びます。

  2. リストから言語を選びます。

  3. メールアドレスを入力します。

  4. Continue(次へ)を選びます。

  5. アカウントの種類:Teacher(教師)を選びます。

  6. アクセスコードを入力し、Check code(コードの確認)を選びます。

    ※数字のみを入力します。

  7. 名前を入力します。

  8. (任意)リストから国を選びます。

  9. Oxford IDのアカウントに使いたいパスワードを入力します。

    ※パスワードは6文字以上の英数字で、大文字と小文字を含めてください。スペースは使えません。

  10. 利用規約を読み、「同意する」にチェックを入れます。

  11. Complete registration(登録を完了する)を選びます。

登録完了と同時に自動でサインインされ、このままOnline Practiceをご利用いただけます。ここで作成したOxford IDのユーザー名とパスワードで、いつでもOnline Practiceをご利用可能です。

クラスを作成する

教師アカウントには、生徒が参加できるクラスを作成する機能があります。

クラスを作成するにはサインインして次の手順に従ってください。

  1. 該当レベルの下に表示されるCreate a class(クラスを作成する)を選びます。

  2. クラス名を入力します。

  3. (任意)管理者が発行できる組織IDコードをお持ちの方は、Join an institution(組織に参加する)を選び、組織IDコードを入力します。

  4. Create class(クラスを作成する)を選びます。

  5. 画面に表示されるクラスIDコードを控えます。

1つのクラスにつきご利用いただけるレベルは1つですが、ご利用中のレベルごとに作成できるクラスの数に制限はありません。

作成したクラスに生徒を登録するには2通りの方法があります:

  1. 生徒をインポートする

  2. 生徒にクラスに参加してもらう

クラスを管理する

詳しい情報は、以下からご覧ください:

生徒をインポートする

生徒情報をお持ちであればクラスにインポートできます。生徒のインポートに必要な情報は以下の通りです:

  • 生徒のフルネーム

  • 生徒のOxford IDのユーザー名(Oxford IDを持っていない生徒はメールアドレス)

  • 生徒のアクセスコード

上記のいずれもわからない場合はクラスIDコードを配布し、生徒自らアカウント登録をした後でクラスに参加してもらいます。

生徒をクラスにインポートする手順:

  1. クラス名の右側にあるEdit(編集)を選びます。

  2. Add students(生徒を追加する)を選びます。

  3. CSVファイルのテンプレートをダウンロードしてください。このファイルに生徒情報を入力してインポートします。

  4. 下記の生徒情報を入力します。

    • 名前:生徒の名前を入力します。

    • 苗字:生徒の苗字を入力します。

    • メールアドレス/ユーザー名:生徒のOxford IDのユーザー名を入力します。通常は生徒のメールアドレスです。生徒がOxford IDを持っていない場合はこのインポート作業で作成されます。

    • パスワード:生徒用のパスワードを作成し、入力します。生徒が既にOxford IDを持っている場合は空欄で残しておいてください。

      ※パスワードは6文字以上の英数字で、大文字と小文字を含めてください。スペースは使えません。

    • アクセスコード:生徒のアクセスコードを入力します。インポート先のクラスで選んだレベルに一致するコードでなければなりません。

  5. 生徒情報を入力し終えたらコンピューターにファイルを保存します。

  6. Import your file(ファイルをインポート)を選び、生徒情報の入ったCSVファイルを選択します。

  7. ファイルがインポートされます。

重要:生徒がインポートされたら、新たに追加された生徒がサインインできるよう、各生徒にOxford IDのユーザー名とパスワードを通知してください。

Online Practiceに登録済みの生徒には、次回サインインした際、クラスに追加された旨が通知されます。

インポート状況を後で確認する

インポートの最中、終わるまでAdd students(生徒を追加する)ページに留まる必要はありません。ファイルのインポートが開始したら、他のクラスを作成しても、アカウントからサインアウトしても問題ありません。インポートの状況を後から確認するには、次の手順に従ってください。

  1. クラス名の右にあるEdit(編集)を選びます。

  2. Add students(生徒を追加する)ボタンを選びます。

  3. Uploads(アップロード)を選びます。

  4. 一覧からファイル名を探します。

ここでファイルから何名の生徒がインポートされたのか確認できます。インポートに何らかの問題が発生した場合、ここでエラーメッセージが表示されます。

インポートに関する問題のトラブルシューティング

インポートに失敗した場合、以下の理由が考えられます:

システム側に問題がある

システムエラーが発生した場合、時間をおいてからもう一度お試しください。それでも解決しない場合はカスタマーサポート[email protected]までメールでお問い合わせください。

ファイルのフォーマットまたはファイル内の列に問題がある

CSVファイルのテンプレートを直接ダウンロードし、インポートの手順に沿って再度お試しください。

ファイル内の生徒情報に問題がある

大抵は、ファイル内の入力内容を修正することで解決します。解決手順は:

  1. エラーメッセージの下部に表示されるDownload report(レポートをダウンロードする)を選びます。

  2. ファイル内のStatus(ステータス)列で、Failed(失敗)のステータスの生徒がいないか確認してください。

  3. 該当する生徒のResult(結果)列を確認してください。インポートが失敗した理由が分かります。

  4. 3の情報に従って、該当する生徒情報を修正します。

  5. ファイルをコンピューターに新規保存します。

  6. Upload changes(変更をアップロードする)を選び、新しいファイルを探します。

  7. ファイルがインポートされます。

アクセスコードなしで一括登録

生徒のアクセスコードを登録シートに含めないようにすることもできます。アクセスコードを含めない場合、生徒はコースにサインインする際にアクセスコードを入力し、コースレベルを選択する必要があります。登録された生徒は、自動的にその教師のクラスに参加します。

クラスへの参加者の確認

生徒がログインすると、ID情報が Edit class(クラスの編集)ページのクラスリストに表示されます。

クラスのページで、以下を確認できます。

  • クラスへ参加した生徒数

  • 生徒のID情報

これらの詳細情報は、登録した生徒が初めてサインインするたびに変更されます。

生徒にクラスに参加してもらう

生徒は自身のアカウントからクラスに参加できます。

生徒がクラスに参加するには、下記が必要です:

  • コースブック付属の生徒用アクセスコード

  • クラスIDコード

生徒向け参加手順は、ヘルプページ内の生徒登録クラスへの参加をご参照ください。

生徒のパスワードを変更する

担当クラス内の生徒がサインインできないとき、必要に応じて生徒がオンライン練習問題にアクセスできるよう、教師側でパスワードを変更することができます。

変更手順:

  1. クラス名の横に表示されるEdit(編集)を選びます。

  2. リストから生徒の名前を探します。

  3. 生徒の右にある鍵のアイコンを選びます。

  4. 空欄2つに新しいパスワードを入力します。

    ※パスワードは6文字以上の英数字で、大文字と小文字を含めてください。スペースは使えません。ここでパスワードを変更すると、生徒がOxford IDで利用中の弊社ウェブサイトやアプリのパスワードもすべて変更されます。

  5. Change password(パスワードの変更)を選びます。

  6. 生徒に新しいパスワードでサインインするように伝えてください。

生徒をクラスから外す

生徒をクラスから外す手順:

  1. 生徒の登録しているクラスの横に表示されるEdit(編集)を選びます。

  2. リストから生徒の名前を探します。

  3. 名前の右にあるユーザー削除のアイコンを選びます。

  4. Remove student(生徒を外す)を選びます。

これで生徒がクラスから外され、こちらから生徒の進捗状況を見ることはできなくなりますが、生徒本人は引き続き自習用にOnline Practiceを使えます。

クラスツールを使う

クラスには下記の機能があります:

アクティビティプレビュー

ダッシュボードのレベルの題名で Preview(プレビュー)をクリックすると、レベル内の生徒のすべてのアクティビティを確認できます。Preview(プレビュー)を終了すると、すべてのアクティビティスコアが0(ゼロ)にリセットされます。

アクティビティをロック/ロック解除する

教師アカウントでは、クラス内の生徒がアクセスできるアクティビティを選ぶことができます。

  • 生徒がただちにアクティビティを完了できないようにロックします。

  • 後に生徒がコースを通して行うアクティビティのロックを解除します。

アクティビティの自動ロック/ロック解除

教師は、以下の手順に従い、アクティビティを自動的にロックおよびロック解除する日時を選択できます。

  1. Home(ホーム)画面を開いて、レベルからクラス名を選びます。

  2. メニューからユニットを選びます。

  3. ロックアイコンを選びます。

  4. ユニット全体をロックするように切り替えるか、各小見出しの右側にあるトグルボタンを使用してユニット内の一連のアクティビティをロックすることを選びます。

  5. ドロップダウンカレンダーから日付を選び、ドロップダウンメニューでユニットまたはアクティビティのロックを解除する時刻を選びます。

  6. ドロップダウンカレンダーから日付を選び、ドロップダウンメニューでユニットまたはアクティビティを再度ロックする時刻を選びます。

  7. Save(保存)を選びます。

  8. クラスの生徒は設定された日時の間、ロックされたアクティビティを利用できるようになります。

アクティビティをロックする手順:

  1. クラス名を選びます。

  2. メニューからユニットを選びます。

  3. ロックアイコンを選びます。

  4. ユニット名の横にあるトグルボタンを使ってユニット全体をロックするか、各小見出しの横にあるトグルボタンを使ってそのアクティビティグループのみをロックします。

  5. Save(保存)を選んで変更を確定します。

アクティビティのロックを解除する手順:

  1. クラス名を選びます。

  2. メニューからユニットを選びます。

  3. ロックアイコンを選びます。

  4. ユニット全体を利用できるように切り替えるか、各小見出しの右側にあるトグルボタンを使ってユニット内の一連のアクティビティのロックを解除することを選びます。

  5. Save(保存)を選んで変更を確定します。

生徒の進捗状況を見る

注:アクティビティの中には、手動で採点しなければならないものもあります。

生徒の成績と進捗状況を見る手順:

  1. クラス名を選びます。

  2. メニューのUnit(ユニット)から見たいユニットを選ぶか、Student(生徒)から生徒の名前を選びます。

下記のように成績の表示方法を変えることもできます:

初回の得点か直近の得点かを選ぶ

  • アクティビティごとに初回の成績を見るにはShow(表示)オプションからFirst attempt(初回の得点)を選びます。

  • アクティビティごとに最新成績を見るにはShow(表示)オプションから Last attempt(直近の得点)を選びます。

成績の%またはY分のX表示

  • 生徒の成績をパーセント表示するにはScores(成績)のオプションから%(パーセント)を選びます。

  • 生徒が満点中何点を取ったのかを表示するにはScores(成績)のオプションからX/Y(Y分のX)を選びます。

クラスレポート

生徒をクラスに追加すると、クラスの全生徒の成績を記載したレポートを作成できるようになります。レポートの設定をカスタマイズすれば、ユニット別やスキル別、アクティビティ別の成績のみを記載することもできます。同じくレポートの設定をカスタマイズし、ロック解除されたアクティビティのみを記載することもできます。

クラスレポートの作成手順:

  1. My classes(マイクラス)ページの[Unit](ユニット)タブを選び、右上の矢印アイコンをクリックします。(モバイル端末の場合:ユニットを開き、ドットメニューをクリックしてExport scores(成績をエクスポートする)を選びます。)

  2. Scores based on selection(選択に基づく成績)をオンに切り替え、選択したユニット、スキルまたはアクティビティのみに基づく総合成績およびパーセンテージを再計算します。

  3. Include individual activities(個々のアクティビティを含める)をオンに切り替え、個々のアクティビティの成績をレポートに追加します。

  4. Show scores as first attempt / last attempt(初回の成績を表示/直近の成績を表示)を切り替えます。

  5. Create report(レポートを作成する)を選んでレポートを作成し、ファイルをエクスポートします。

スキルやユニット、アクティビティを指定してクラスレポートを作成する方法:

  1. My classes(マイクラス)ページの[Unit](ユニット)タブを選び、右上の矢印アイコンをクリックします。(モバイル端末の場合:ユニットを開き、ドットメニューをクリックしてExport scores(成績をエクスポートする)を選びます。)

  2. Scores based on selection(選択に基づく成績)をオンに切り替え、選択したユニット、スキルまたはアクティビティのみに基づく総合成績およびパーセンテージを再計算します。

  3. Include individual activities(個々のアクティビティを含める)をオンに切り替え、個々のアクティビティの成績をレポートに追加します。

  4. Show scores as first attempt / last attempt(初回の成績を表示/直近の成績を表示)を切り替えます。

  5. Customise skills and units(スキルとユニットをカスタマイズする)を選び、レポートに追加するスキルやユニット、アクティビティを選びます。スキル、ユニットまたはアクティビティをオフに切り替えると、その項目がExcelレポートから削除されます。

  6. Close skills and units(スキルとユニットを閉じる)を選びます。

  7. Create report(レポートを作成する)を選んでレポートを作成し、ファイルをエクスポートします。

ロック解除されたアクティビティ限定のクラスレポートを作成する方法:

  1. My classes(マイクラス)ページの[Unit](ユニット)タブを選び、右上の矢印アイコンをクリックします。(モバイル端末の場合:ユニットを開き、ドットメニューをクリックしてExport scores(成績をエクスポートする)を選びます。)

  2. Scores based on selection(選択に基づく成績)をオンに切り替え、選択したユニット、スキルまたはアクティビティのみに基づく総合成績およびパーセンテージを再計算します。

  3. Include individual activities(個々のアクティビティを含める)をオンに切り替え、個々のアクティビティの成績をレポートに追加します。

  4. Show scores as first attempt / last attempt(初回の成績を表示/直近の成績を表示)を切り替えます。

  5. Set report to unlocked activities(レポートの対象をロック解除されたアクティビティに限定する)を選び、 ロック解除されたアクティビティのみを対象とするレポートを作成します。

組織レポート

クラスを組織に関連づけると、組織内のクラスに所属する全生徒の成績を記載し、かつ全コースレベルを網羅したレポートを作成できるようになります。レポートの設定をカスタマイズすれば、必要な成績データのみを記載することもできます。

組織レポートの作成手順:

  1. [Home](ホーム)画面でReports(レポート)を選びます。

  2. Customise report(レポートをカスタマイズする)を選んでカスタマイズ用の選択肢を表示します。

  3. Scores based on selection(選択に基づく成績)をオンに切り替え、選択したユニットのみに基づく総合成績およびパーセンテージをレポート用に再計算します。

  4. Include individual activities(個々のアクティビティを含める)をオンに切り替え、個々のアクティビティの成績をレポートに追加します。

  5. Show scores as first attempt / last attempt(初回の成績を表示/直近の成績を表示)を切り替えます。

  6. Customise skills and levels(スキルとレベルをカスタマイズする)を選び、レポートに追加するスキルとコースレベルを選びます。スキルやレベルをオフに切り替えると、そのスキルやレベルを履修中のクラスの成績すべてがExcelレポートから削除されます。

  7. コースレベル名の下にあるEdit(編集)アイコンをクリックし、そのコースレベルに追加、またはそこから削除するユニットやアクティビティを選びます。ユニットをレポートに追加するにはユニットをオンに切り替えます。アクティビティをレポートから削除するにはユニットの下のアクティビティをオフに切り替えます。ユニットをレポートから削除するにはユニットをオフに切り替えます。

  8. Close units(ユニットを閉じる)を選びます。

  9. Close skills and levels(スキルとレベルを閉じる)を選びます。

  10. Create report(レポートを作成する)を選びます。

また、次のように期間を指定して組織レポートを作成することもできます。

  1. Exclude classes created before(次の日付の前に作成されたクラスを除外する)の下で日付を選びます。Earliest(もっとも古い日付)を選ぶと、以前に作成された除外されたクラスで設定した日付が設定されます。矢印をクリックすると月や年を変更できます。

  2. Latest(もっとも新しい日付)を選ぶと、「組織内のもっとも新しいクラス」または「[Exclude classes created after](次の日付の後に作成されたクラスを除外する)で設定した日付」のうち、いずれか古いほうが選択日に設定されます。矢印をクリックすると月や年を変更できます。日付を選び終えると日付選択画面は消えます。作成日がこの日付より古いクラスがレポート対象から除外されます。

  3. Exclude classes created after(次の日付の後に作成されたクラスを除外する)の下で日付を選びます。Earliest(もっとも古い日付)を選ぶと、[Exclude classes created before](次の日付の前に作成されたクラスを除外する)で設定した日付が選択日に設定されます。矢印をクリックすると月や年を変更できます。

  4. Latest(もっとも新しい日付)を選ぶと、今日の日付が選択日に設定されます。月や年を変更するには矢印をクリックします。日付を選び終えると日付選択画面は消えます。作成日がこの日付より新しいクラスがレポート対象から除外されます。

  5. Create report(レポートを作成する)を選びます。

Create report(レポートを作成する)を選んだら、後はReports(レポート)ページはもとよりウェブサイト自体を離れても問題ありません。

レポート作成には数分間かかることもあります。作業が完了すると、当該レポートが登録済みメールアドレス宛に無事送信された旨の通知が表示されます。

最新レポートをメールアドレス宛に再送信することも、当該ファイルをReports(レポート)ページからダウンロードすることもできます。

メッセージ

教師アカウントからクラス内の生徒にメッセージを送る機能で、電子メールのようにお使いいただけます。

生徒の安全を考慮し、メッセージ機能はデフォルトでオフになっています。メッセージ機能をオンにするには、Edit(編集)を選択してから、Class Communication(クラスコミュニケーション)をクリックします。

生徒にメッセージを送る手順:

  1. クラス名を選びます。

  2. Messages(メッセージ)を選びます。

  3. New message(新しいメッセージ)を選びます。

  4. Add(送信先の追加)を選びます。

  5. メッセージを送りたい生徒を選びます。

  6. メッセージの件名を入力します。

  7. メッセージを入力します。

    1. (任意)メッセージを太字やイタリック体にしたり、下線を引いたりするためにはFormat(フォーマット)を選びます。

    2. (任意)ファイルを添付するにはAttach(添付)を選んで、コンピューター内のファイルを探します。画像ファイル(.jpg/.gif/.png)やMicrosoft Officeファイル(.ppt/.docx/.xls)など、最大10MBまで添付できます。

  8. メッセージを書き終えたら右下隅のSend(送信)を選びます。

教師アカウントからは、生徒同士のメッセージも含めクラス内でやりとりされたメッセージをすべて閲覧できます。閲覧にはModerator(モデレーター)を選び、リストから全文を読みたいメッセージを選択します。

ディスカッション

ディスカッションは生徒と教師または生徒同士が、決まったトピックについて議論できる機能です。

生徒の安全を考慮し、ディスカッション機能はデフォルトでオフになっています。ディスカッション機能をオンにするには、Edit(編集)を選択してから、Class Communication(クラスコミュニケーション)をクリックします。

ディスカッションには2種類あります。

  • クラススレッド: 教師や生徒が開始したディスカッションです。

  • コーススレッド: ご利用中のコースブックやコースに関連するディスカッションです。コーススレッドは通常オックスフォード大学出版局が開始します。

ディスカッションスレッドの開始

新たにディスカッションスレッドを立てる手順:

  1. メニューからDiscussions(ディスカッション)を選びます。

  2. New thread(新しいスレッド)を選びます。

  3. ディスカッションの題を入力します。

  4. 空欄にコメントを入力します。

    1. (任意)コメントを太字やイタリック体にしたり、下線を引いたりするためにはFormat(フォーマット)を選びます。

    2. (任意)ファイルを添付するにはAttach(添付)を選んで、コンピューター内のファイルを探します。画像ファイル(.jpg/.gif/.png)やMicrosoft Officeファイル(.ppt/.docx/.xls)など、最大10MBまで添付できます。

  5. Send(送信)を選ぶとスレッドが開始されます。

スレッドの追加

ディスカッションスレッドを追加する手順:

  1. メニューからDiscussions(ディスカッション)を選びます。

  2. Class threads(クラススレッド)かCourse threads(コーススレッド)を選びます。

  3. コメントしたいスレッドを選びます。

  4. Add comment(コメントを追加する)を選びます。

  5. 空欄にコメントを入力します。

    1. (任意)コメントを太字やイタリック体にしたり、下線を引いたりするためにはFormat(フォーマット)を選びます。

    2. (任意)ファイルを添付するにはAttach(添付)を選んで、コンピューター内のファイルを探します。画像ファイル(.jpg/.gif/.png)やMicrosoft Officeファイル(.ppt/.docx/.xls)など、最大10MBまで添付できます。

  6. Send(送信)を選ぶとコメントが追加されます。

投稿の削除

教師アカウントからは、クラス内で生徒が投稿したディスカッションやコメントをすべて閲覧できます。不要になったコメントやスレッドを削除することもできます。

スレッドやコメントを削除するには、該当する投稿の左にあるDelete(削除)アイコンを選び、OK(確認する)を選びます。これでスレッドやコメントがクラス内の誰からも見えなくなります。

リソース

ご利用中のレベルに対応したダウンロード用リソースを探す手順:

  1. メニューからResources(リソース)を選びます。

  2. リソースの種類(例:ワークシート、テスト、ビデオ等)を選びます。

  3. 利用したいリソースを選びます。

リソースには、ダウンロードしてオフラインで利用できるものと、インターネットに接続時のみ利用できるものがあります。

辞書

生徒と教師は、ナビゲーションバーの辞書を利用して、単語の定義を検索できます。

クラスが辞書を表示できないようにするには、クラス名の横にある Edit(編集)、Class options(クラスオプション)の順に選択します。

通知

クラスの生徒が以下を行うと、ダッシュボードの上部に通知が表示されます。

  • クラスを退出するか、クラスに参加する

  • ディスカッションを開始する

  • 教師にアクティビティを送信して、レビュー、採点、生徒への返却をお願いする

教師は、各通知内のリンクをクリックして、Online Practiceの対応するエリアに移動できます。

ディープリンク

各アクティビティには一意のURLがあります。メッセージ内のアクティビティを共有するには、ブラウザのアドレスバーにあるアクティビティのURLをコピーして、メッセージに貼り付けます。

クラスを編集・削除する

クラスの設定を変更するには、クラス名の右に表示されるEdit(編集)を選びます。

ここで可能な変更の種類は下記の通りです:

  • クラス名の変更

    クラス名の横に表示されるEdit(編集)アイコンを選び、新しい名前を入力します。

  • クラスを削除する

    Delete class(クラスを削除する)を選び、確認のため再度クリックします。クラスを削除するとこちらから生徒の進捗状況を見ることはできなくなりますが、生徒本人は引き続き自習用にOnline Practiceを使えます。

  • クラスと組織をリンクさせる

    管理者から組織IDコードを渡されたら、Join an institution(組織に参加する)を選び、コードをクラスに追加します。これで管理者がクラスの進捗状況を管理できるようになります。

レベルを追加する

ご利用中のOnline Practiceアカウント内で、同じコース内のレベルを複数ご利用いただけます。追加したいレベルごとにアクセスコードが必要です。

新しいレベルを追加する手順:

  1. Add a level(レベルの追加)を選びます。

  2. 新しいアクセスコードを入力し、Check code(コードの確認)を選びます。

  3. Add(追加)を選びます。

ご利用中のどのレベルでもクラスが作成できます。詳細はクラスを作成するをご参照ください。

アカウント情報の変更

アカウント情報のうち、下記が変更可能です:

  • 氏名

  • Oxford ID のユーザー名

  • Oxford ID のパスワード

  • 国名

アカウント情報はOxford IDごとに登録されています。Online Practiceへサインイン中に行った変更は、ご利用中の弊社ウェブサイトやアプリすべてに反映されます。

アカウント情報の変更手順:

  1. メニューからAccount(アカウント)を選びます。

  2. 変更を希望する内容を選びます。

  3. 変更を入力します。

  4. Save changes(変更を保存する)を選びます。